『Alrescha』(意味:紐)


/逃げ切ろう 何処までも
/二人でならば耐えられる
/はぐれたりはしない様
/この紐(Alrescha)に誓うよ


結んで結んで 渡って行く
いずれ川に溶けるだろう
誰もこの流れに追いつけはしないさ

 引いて引いて 渡って行く
 いつか川に消えるだろう
 誰もこの流れに勝てはしないだろう

さぁ出来るのならばやるといい
負ける気など在りはしないから

/逃げ切れば 何処へでも
/二人でならば辿り着く
/はぐれることは無いから
/この紐(Alrescha)に誓うよ

/逃げ切って 何度でも
/二人でならば越えられる
/はぐれたりはしないから
この紐(Alrescha)に
 君だけに
/誓うよ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • オリジナルライセンス

『Alrescha』

【星座シリーズ】

と、称して13曲分作って曲&動画募集予定
希望想定ボカロは『GUMI』『鏡音レン』『鏡音リン』『KAITO』『神威がくぽ』


〈第13曲目〉
魚座:Pisces/アルレシャ(紐)

リボンで結ばれた2匹の魚(初期は燕と人魚、魚と燕もあった)
名称はラテン語、英語などは複数形。アラビア語はal-Samakatan(アッ=サマカターン)と双数形、中国は双魚座
2匹の魚と伸びる紐、これはチグリスとユーフラテスを表し、紐の繋がりは川の合流を表している。2匹の間のペガスス座大四辺形は2本の川の間にあるバビロン(もしくは農地)を表している

ギリシャ神話より
美の女神・アプロディテとその子・エロスがエリダヌス川(エリダヌス座)の側を歩いていたところ、突然怪物・テューポーンが現れた。驚いた2人は魚になり逃げた。はぐれぬよう紐を付けて逃げた為、このような図解にされる

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投稿日:2014/05/20 16:17:48

文字数:319文字

カテゴリ:歌詞

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