夢は 藍には染まるかしら
そこここで本当の気持ちが跳ねてった
急いで終点を目指して
やっぱり 何かつかめる気がして


この世はそこまで不自由かしら
私はあのまま任せていればそれでよかった
これを果たして悲しみというのかしら
この街では今だに泣く時髪はアップスタイルなの

食べられなくて
ほんとに残した 命のかけら
また秘密が足りなくなったの?
見ないでいてね

どうしてもあきらめるからと
物語を紅く燃やそうとして
夜に沈んでも今はもうない
ちらつく跡があぶなかった


こんなに消そうとするのなら
これ以上選択肢はないって
寝不足の底 静かの海 痛み止めをして
ようやっと 二人同じ夜半に一息ついた

願いが叶うのは
孤独なところ
夢ごと谷に入るの
誰も見ないでいて

皆が灰ばかり見て
一向にこの気持ちを分からないの
流れる涙がここで終わった
嗚咽はいくらでも熱いとして


どうして嘘をつかないでいるの
一駅ごと急速に未来が流れてく
偽りなんてそんなにないもの
何をどうしたって光の方へ

冷める いつからか起こしても
時の流れとはどこまでのことだったか
窓に映るのは自分だけだった
どんなに星の夜に願っても

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old city

閲覧数:143

投稿日:2018/08/16 05:59:45

文字数:509文字

カテゴリ:歌詞

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