清廉たる君の横顔の美しさよ
林檎色に頬を染め
柘榴の果実に紅葉の手の平を
一杯に伸ばす其の汚れなさよ
ぼくはくちぶえを吹いて
真っ白なシャツに風を孕ませる

『此処から飛べるかな』
『嗚呼、きみは天使だからね』

応えるその笑みの清廉さよ

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清廉

人生に敗北しました。苑宮Pです。腰が痛いです。そんだけ。

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投稿日:2010/04/22 06:46:53

文字数:121文字

カテゴリ:歌詞

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