描け
夢を乗せた放物線 ボクの元を 今離れて
雲も風も追い抜いてけ 誰より高く 高く


あの日ちっぽけな頭で 生まれた夢の始まり
いつの日からこの頭じゃ 収まらなくなって もう
暴れたくてうずうずする 思考回路と裏腹
足踏み繰り返している 何度目?スタートライン

怖くて怖くてただ怖いのを 言い訳にしてばかりだった
自分で自分を弱くしていたんだ

描け
夢を乗せた放物線 ボクの元を 今離れて
雲も風も追い抜いてけ 誰より高く 高く
描け
夢を乗せた放物線 いつか終わる物語も
まだ知らぬ頂(いただき) 行かなきゃ終われない だから…


誰もいない道の端で 黙って心で叫ぶ
誰も気づいてはくれない そんなのわかってる そう
本当は知ってるはずさ ボクに何が足りないか
足跡はまだついてない 前にも後ろにも

諦めるのはきっと簡単で 誰かのせいにすれば だけど
それで掴める幸せって 幸せ?

描け
夢を乗せた放物線 ボクの元を 今離れて
昼も夜も突き抜けてく 誰より高く 高く
描け
夢を乗せた放物線 やがて来る折り返しなら
まだ知らぬ頂(いただき) 行かなきゃ終わらない だから…


描け
夢を乗せた放物線 いつか終わる物語に
一度でも頂(いただき) 行かなきゃ終われない ボクは

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

応募作品です。
頂は「いただき」と読みます。

夢を追う不安と希望を書きました。
よろしくお願いいたします。

閲覧数:99

投稿日:2020/03/17 23:35:23

文字数:549文字

カテゴリ:歌詞

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