最終電車の泣き声がする
願わくば君のその手を貸して

閃光さえすれ違って シャボンの花は伝う水へ逃げる
逃げた、空は無垢な曇り空 君の顔がきっと笑っている

「拝啓、幸せな晩春を」
あれから、僕はいつでも異常者に
なりきって、 描いた無言の

「刺して」

消えそうな朝焼けと重ねたら...

全てが終わっていた...

夏霧にさらわれる

君も干渉されている...

夏霧にさらわれる

最終電車の泣き声がする
願わくば君のその手を貸して

「離に哀悼と黒い薔薇」
あれから、僕はずっと余し者
振り切って、 最期を願った

「刺して」

早朝の花火と重ねたら...

全てが終わっていた...

夏霧にさらわれる

あの日描いた浮遊像も

夏霧にさらわれて...

ふわりひらり

呼応のモーション

ふわりひらり

死別のモーション

いつかいつか
届けた感情は

君が返す → 落ちる...エンドロール・エントランス




夏霧にさらわれる

あの日感じた冷寒も

夏霧に








さらわれる

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

夏霧サラウ線香花火

不明な点がありましたらお伝えください!
構成はメッセージをくださればすぐお伝えします

閲覧数:1,676

投稿日:2016/06/27 02:40:56

文字数:454文字

カテゴリ:歌詞

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  • 雨のち雨

    雨のち雨

    使わせてもらいました

    霧音さん、使わせていただきました!
    またよろしくおねがいしますー<(_ _)>

    2016/08/24 17:02:58

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