「これはただの練習なんです」
そんな言葉で言い訳している
「僕はただの人間なんです」
それじゃお仲間探そうか
「それはただのガラクタなんです」
だから捨ててもかまわないのかな
「彼はただの学生なんです」
先生おひとついかがです
愛の言葉が金を呼ぶ
125円さ
利息なら三割で
それじゃおやすみ また明日
氷など溶かして 僕の口を塞げ
鎖など外して 君の名前叫べ
闇夜など照らして 僕の髪を燃やせ
曇りなど晴らして 君の歌を歌え
涙など乾かし 僕の頬をはたけ
甲羅などかち割り 君の夢を願え
呪いなど弾いて 僕の影を奪え
楔など抜き去り 君の明日へ走れ
「これはただの練習なんです」
だから何時でも逃げられるように
「僕はただの人間なんです」
才能なんてどこにあるの
「それはただのガラクタなんです」
存在価値など全くないのさ
「彼はただの学生なんです」
先生僕を見ていますか
相も変わらず 夜は夜
音もなく這い寄り
僕の脳 奪うのさ
からっぽの頭 からから
氷など溶かして 僕の口を塞げ
鎖など外して 君の名前叫べ
闇夜など照らして 僕の髪を燃やせ
曇りなど晴らして 君の歌を歌え
涙など乾かし 僕の頬をはたけ
甲羅などかち割り 君の夢を願え
呪いなど弾いて 僕の影を奪え
楔など抜き去り 君の明日へ走れ
僕はまた言うのさ「これはただの練習」
すると君は笑って「いつになったら本番?」
時間がどれだけあるのかわからないよ
間に合わないのなら 僕はどこへ行くの
くり返しくり返し 練習練習練習
本番はいつなの 誰も知らないまま
時間はいつでも公平なものなのに
僕は目をそらして 練習するだけだ
氷など溶かして 僕の口を塞げ
鎖など外して 君の名前叫べ
闇夜など照らして 僕の髪を燃やせ
曇りなど晴らして 君の歌を歌え
涙など乾かし 僕の頬をはたけ
甲羅などかち割り 君の夢を願え
呪いなど弾いて 僕の影を奪え
楔など抜き去り 君の明日へ走れ
名前ならあるから 君は笑顔でいて
歌なら響くから 君は笑顔でいて
夢なら叶うから 君は笑顔でいて
明日なら来るから 君は笑顔でいて
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