幼い頃に抱いていた夢は毎日がすごく早く過ぎていくくらい私の心を熱くさせたの
キラキラ輝くあの瞳は誰にも負けなかった

大人になっていくうちに心は濁り
現実とかお金だとか　周りにも流され
中途半端な覚悟と行動を続けて振り返れば時間だけが空のまま積み上がってた

働いては思いを馳せる
それを繰り返し続けていた

どれだけ不安に駆られても心の思うままに真っ直ぐになろう
過ぎた過去、ありもしない未来を見るのなら今この瞬間を感じて

今こそ　ほら　立ち上がろう
ねえ　気付けただけでも
この先の未来変えるチャンス

聞こえる　心の本音が
塞いでいた扉を開け
あの頃の瞳を取り戻して
苦難や辛いことばかり考えるんじゃなくて
今は何をすべきなのかをずっとそれだけを考えよう

予期しないことが起きたとしても
それはそれで全てを抱きしめて
ありふれた言い方かもしれないけれど
後悔だけはしたくないからさ

止まってた時計の針は
ほこりまみれだけど
ほら　今、目の前で動き出す
ゆずれない思いと夢は
止まったあの頃のままで私を待ってくれている

周りに何を言われてももう決めたんだよ
限りあるこの命を懸けて
生き抜いて華々しく散ってみせてやる
　　