オープニング(0:01〜)

夜に沿った夕焼け 祝祭ヲ奏で(かなで)
手のひらに千切れてた︎ 風が

切り裂いてたように 君越しのような
夜明けの始まりを 歌った。


神社に居た二人が約束交わし 
今ここに 戻ったよ あの日、

誓い合った場所で 隣すぐ其処(そこ)に
前世のこと映ったよ。


B1(0:49〜)

夢の岸に祈り
遠くまでの月、居る君 、

黄昏(たそがれ)が瞳に映写された 手伸ばせば
「もう少しくれないか」 「もっと語り合おう」
「透明」の傍で、近くにいた、記憶に


サビ①(1:05〜)


徒花(あだばな)に咲いた恋桜(こいざくら)
永久(とわ)に儚い夢の中、
切ない月に誘われて、
覚めない夢を見てきたんだよ。



サビ②(1:21〜)

夏の日が そっと 霞んだような
零れ落ちた 記憶のようだ
不意に触れ合った指先が
舞い夜を誘う(いざなう)


A2(2:10〜)

平行線側(がわ)に言って、
「今よりも綺麗ね。」
言葉も遅すぎたんだよ なんて、

「一緒に生き抜いてこう」
「指切りで繋ごう」
もう放しはしない手で


B1(2:25〜)※repeat

夢の岸に祈り
遠くまでの月、居る君 、
黄昏(たそがれ)が瞳に映写された 手伸ばせば
もう少しくれないか もっと語り合おう
「透明」の傍で、近くにいた、記憶に


サビ①(2:41〜)※repeat


徒花(あだばな)に咲いた恋桜(こいざくら)
永久(とわ)に儚い夢の中、
切ない月に誘われて、
覚めない夢を見てきたんだよ。


サビ②(2:57〜)※repeat

夏の日が そっと 霞んだような
零れ落ちた 記憶のようだ
不意に触れ合った指先が
舞い夜を誘う(いざなう)


サビ①(3:31〜)※repeat キー上げ

徒花(あだばな)に咲いた恋桜(こいざくら)
永久(とわ)に儚い夢の中、
切ない月に誘われて、
覚めない夢を見ていたんだよ。


サビ③(3:47〜)キー上げ

叶わない星二願いヲ込め、
夏の残響(ざんきょう)に残ったのはどれ?
遠くから玉響(たまゆら)が消えたら また
彼岸で会いましょう。

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

「前世に焦がれて」

閲覧数:149

投稿日:2021/07/27 23:19:38

文字数:919文字

カテゴリ:歌詞

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