ジャケット

00:00 / 04:28

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

【重音テトに】てるてるぼうずロック【うたわせてみた】

梅雨の時期にもってこいな一曲(--)毎度、作った時期とうっぷする時期は全然一致してない。


[あらすじ]
意思をもったてるてるぼうず(以下、甲という)に某トトロ的なものを重ね合わせてみた。

子供の頃に見えたものでも大人になると見えなくなる。大人になるには僕のこと忘れないといけないんだよって甲が教えてくれた、そんなイメージの歌。→(そういう場合大抵、本当は忘れないでって思うのが通例)ほぼ結論まで言っちゃってるけど


ちなみに逆さまに吊ったり黒いやつは『雨乞い』の意味らしい。

【歌詞】
降り注ぐ雨雨雨
そこにいるのは誰誰
青紫の世界を描く少女がほほえむ

吊るされた感情はどこ吹く風 答えを探して

雨上がりの虹を 君は教えてくれた
七色の絵具で 白・黒・雨・雪ちりばめて
雨上がりの虹は 役目を終えた合図
今もまだ遠くで 外・中・雨・雪輝いてる


今日もどこかで雨雨
響く靴音虫の音

軒先に忘れられた蛇の目傘 祈りをささげた

雨上がりの虹を 今日だけは見たくない
あなたが望むなら 黒にも逆さにもなってやる


いくつもの季節を越え目を閉じた
祈りをささげて

雨上がりの虹を 君は忘れてくれた
錆びついた絵具で 白・黒・雨・雪ちりばめて
雨上がりの虹は 役目を終えた合図
とめどなく流れる星・月・窓・雪輝いてる

外中雨雪
星月窓雪
靴音影声声
雨雨雨夢

外中雨雪
星月窓雪
靴音雨雨
雨雨雨雨

閲覧数:393

投稿日:2012/11/20 23:54:24

長さ:04:28

ファイルサイズ:8.2MB

カテゴリ:音楽

クリップボードにコピーしました