【A】
きみの名前を ぼくはしらない
けれども 笑ったり 怒ったり
そんな忙しいきみを ぼくは知ってる

【B】
きみを決めるものが名前だけなら
そんなかなしいことはないね

【サビ】
名前を知らなくても ぼくは いま
きみにだけに この歌を贈ろう
忘れないで みんなきみの形より
きみの中身が 大好きなんだ


【A】
ぼくの名前を きみはしらない
けれども しゃべったり さわったり
こんな優しさ抱いて 二人いられる

【B】
きみといる時間が過去になるなら
今のぼくらは脆すぎるよ

【サビ】
名前をしらなくても きみはいま
ぼくにむかい 笑いかけてるよ
おぼつかない 足取りで辿る道と
それでも歌う 不確かな明日に


【C】
光を最初に「ヒカリ」と呼んだ人がが
きみを「ヒカリ」と呼ぶかもしれない
だとしても ぼくは きみを
変わらずに明日も 「友」と呼ぼう


【サビ】
名前を知らなくても ぼくは いま
きみにだけに この歌を贈ろう
忘れないで みんなきみの形より
きみの中身が 大好きなんだ

【サビ】
誰かが散らす千の ひとつだけ
ひろいあげて 幸せと呼ぼう
きっとそれは そう 誰よりも優しい
白い花を 咲かせるのだろう

ライセンス

  • 非営利目的に限ります

I know

なんか、はずかしい。ものを。

閲覧数:62

投稿日:2009/04/15 22:17:07

文字数:520文字

カテゴリ:歌詞

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