いつも歩いてたこの道も
すれ違う景色も
一緒にいたからこそ
忘れたくないんだ

気づかないうちに少しずつ
みんな大人に近づいていく
そのたびに増えていた
心の傷数えて

寂しい時こそ笑っていたいから
この歌を歌おう
もし君に届いたなら嬉しいな
時には涙を流す日もあるけど
また笑えたらいいな
隣でいつも微笑んだ君を見ていたい
お願いよ

その知らせは不意に届いた
君が遠くに行く
嘘で欲しいと願った
思い出廻らせて

私の勝手な想いだけ
一人歩きして別れを知る
その事実拒んでも
未来はまたやってくる

遥か遠く離れ離れになっても
ずっと待っているから
私は歌い続ける
いつまでも
信じ続ければまたいつかどこかで
君とも会えるから
今さよならを言う前に
伝えたいことがあったのよ

きっと心の弱い私は
泣いてしまうかもしれない
でもその涙拭ってくれたから
またいつか会えるのに
全て失い終わってしまうように
感じるこの切なさだけ
分かってくれるかな

どこまでも続いていく道の果てに
一体何があるのか分からないけれど
歩き出そう
その先にある答えを見つけたくて
未来を信じてる
さよならはまだ言わないわ
必ず君と会えるように