森の奥深くまで来てごらんよ
そこにあるのは僕のお城さ
その中を時間かけて彷徨って
僕がいる部屋を見つけられる?

ようこそ僕のお城へ
君は十人目のごちそうだ
もっとこっちに来て話しをしよう
僕の心を満たしておくれ

体の奥が疼き始める
君の血を吸い上げたいんだ
今夜はとても月がきれいさ
最高のディナーになるはずだね
ほら、覚悟をしておく時が来る

そんな顔されたら僕は困るな
きみのこと愛しく思っちゃうよ
怖いのはほんの少しの間
目を閉じていればすぐに終わるさ

「愛してる」は罪の言葉?
そんなの僕には関係ない
君の白い肌と首筋
それだけで満足できるから

噛み付きたいよ僕の牙で
跡残るまで強く、強く
赤い雫を僕に捧げて
月の下でワルツを踊ろう
永遠の夢へ招待するよ

怯えた目で見つめられたら
僕の止め金外れちゃうよ
赤いその血を吸い上げて
君を壊してしまうからね

愛してるんだ君の首筋
歯形をつければ僕のモノさ
逃げることは許されないから
鎖で君の体を縛ろう
バッドエンドは回避できないさ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります

ヴァンパイア・ラヴ

「君の血は僕の口に合うかな・・・・・?」

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投稿日:2009/03/17 10:49:10

文字数:451文字

カテゴリ:歌詞

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