去るバス　灯り
カガヤキが飛んで行く
ツかずばかり
「[みがわり]だ」　自分に呪いを…

断つ　厄払い
禍(わざわい)が飛んでくる
揺らぐ病
偽りの気分　叫べ

配布物(かみ)が埋めた机
群れてるハコの中
壁に仕切られて
虚ろなココロの中
不条理(ことわり)に従って
ヤミ色の世の中
こんな日常を選んだのかな…？

ああぁ
君に起こる悪いこと
もう全部　全部　被って
（あぁ suffer suffer）コノユビトマレ。
意味も　金も　時間も
無価値な　陶犬瓦鶏
すべて受け入れ（まだまだだ）

ああぁ
君を守るだけのこと
もう全部　全部　そう謂って
（あぁ ただ ただ）叙情詩並べ
君も　誰も　me担保
不甲斐無　青息吐息
無理に防いで（カラカラか）

もうどうでもいい
君と話せないなら
見返り求めるなら　君の笑顔だけ
導メモリー　君を離せないから
次第に零れる涙
（身代わりみがわりミガワリmigawari）


軽々笑い　悩みなんて無いのか
「…はぁ、」
…悩み、？　こっちの身にも
「……なれよ」

愛が決めた行方
ズレてる発想の中
陰にヒビ割れて
虚ろなココロの中
その[end(解)]に痛がって
病み色の世の中
こんな結末を選んだのかな…？

ああぁ
日々に起こる欲しいこと
もう全部　全部　棒振って
（あぁ　suffer suffer）頑張ったのに
君と違って　僕は辛いな
「本当の幸せ」失せた気がして…

ああぁ
君を守るだけのこと
もう全部　全部　そう謂って
（あぁ ただ ただ）叙情詩並べ
君も　誰も　me担保
不甲斐無　青息吐息
無理に防いで（カラカラか）

もうどうでもいい
君と話せないなら
見返り求めるなら　君の笑顔だけ
導メモリー　君を離せないから
次第に零れる涙
（身代わりみがわりミガワリmigawari）