【歌詞応募】ムーンライト・キス

投稿日:2013/04/29 13:40:44 | 文字数:981文字 | 閲覧数:117 | カテゴリ:歌詞

ライセンス:

パピ子りん様の素敵なエレクトロ・ポップ(http://piapro.jp/t/6mgy#)に、歌詞を応募させていただきました。

明るい中に、少し切なさの混じる曲調だったので、切ない歌詞を乗せて、そのコントラストを強調してみました。キラキラしたオケから、月明かりを反射する夜の空気感や、水面をイメージしました。

前のページへ
1
/1
次のページへ
TEXT
 

月明かりに溶け出す君の声 ふわり
涙の海で抱きしめる
もう二度と開(ひら)けない夢のドア どうか
キスで閉じさせて I'll be right here.


夢中になった 物語のラストのPageは
そう 悲しくなって 読めないままだった
女々しい奴 って馬鹿にされたくなくて
ほんとの気持ちは ごまかしていた

月日が経って 物語は映画になって
君の黒髪は 肩まで伸びていた
さらさら頬に 落ちてくベールの向こう
隠されて表情(かお)が見えなくなる

月明かりが照らした恋の色 じわり
白くくすんで滲みそう
どうしていつの間にこんな風に なって
しまったのかな…分からない

月明かりに溶け出す君の声 ふわり
涙の船に乗せないで
もう二度と戻れないハジマリへ どうか
キスで帰らせて I'll be right here.


夢中になった 物語のラストのPageは
裏切られたと 破って捨てたんだ
何もかもを 思い知りたくなくて
ほんとのことなど 見ていなかった

月日が経って 映画は終わりを迎えて
君の残り香も すっかり消えていた
一人の部屋 酩酊感 その向こう
隠されたものが カタチになる

月明かりが照らした恋の色 じわり
たゆたう波が映し出す
どうしてこんな日が来るときまで 僕は
目をそらし続けたのかな

月明かりに溶け出す君の声 ふわり
涙の船に乗る前に
もう二度と戻れないハジマリへ どうか
キスで帰らせて


壊れかけイヤフォンで聞く 懐かしい思い出のメロディー
指先でなぞる曲名を 口に出してみては溢れる雫
だらしないと言われてた 襟首伸びきったTシャツ
幾何学的 涙模様 月のコントラストで 染み込んでゆく


破片になった 物語のラストのPageを
繋ぎ合わせて 初めて読んだんだ
映画にない 言葉ひとつ見つけて
隠された心 気付いたんだ

月明かりに夢見た僕たちの 日々は
白くくすんでゆくけれど
もう二度と戻れないハジマリを ずっと
大事に抱いて 漕ぎだすよ

月明かりが照らした僕たちの こころ
たゆたう波が映し出す
もう二度と開けない夢のドア どうか
キスで閉じさせてほしいよ

月明かりに溶け出す君の声 ふわり
涙の海で抱きしめる
もう二度と戻れない船でも 僕は
LaLaLaLa… I'll be right here.

主にオフで書いた歌詞と、デモ音源を収納しています。
普段は絵も描きます。

もっと見る

作品へのコメント0

ピアプロにログインして作品にコメントをしましょう!

新規登録|ログイン

オススメ作品10/26

もっと見る

▲TOP