頬が寒いけど
朝の街を
久しぶりに
歩いてる二人

季節(とき)は変わらない
いつの日にも
変わるものは
人の心なの

裸木の木が
しなやかに立つ
あなたと私の
明日もこうあれば

やがて来る春に
向かいながら
枝を空に張る
願い込めて


通りゆく小鳥
名もしらない
この街のどこか
生きているの

歩く足もとを
風が吹いて
落ちた木の葉
また散らしている

裸木の木が
慎ましく立つ
あなたと私の
人生こうあれば

やがて咲く花を
想いながら
肩を寄せてゆく
日々をめぐる

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

裸木

ねこぴCatさんのhttps://piapro.jp/t/j7GV
詞を書かせていただいたものです。

作曲.動画制作ねこぴCat
https://youtu.be/1bmY5i9KtfE?si=37InSdRbUGKJiQlu

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投稿日:2025/11/11 11:53:23

文字数:272文字

カテゴリ:歌詞

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