(A)
ゆらゆらとさざめく
波と砂の言の葉
くらくらと脳裏を
過ぎるあなたの言の葉

(B)
桃色の花が散るころ
君のそばにいると言った
そんなあなたがついた嘘
それはとても優しい嘘

(サビ)
優しい嘘も悲しい嘘も
どんな嘘でもいい
わたしにとってその言葉は
本当になるのだから

(A)
ゆらゆらとざわめく
森の木々たちの呟き
諦めろよと脳裏を
過ぎる 甘い蜜の味

(B)
紅色の花が咲くころ
君のそばにいると言った
そんなあなたがついた嘘
それはとても悲しい嘘

(サビ)
優しい嘘も悲しい嘘も
どんな嘘でもいい
わたしにとってこの想いは
決して変わらぬものだから

la lalala……
la lalala……

(C)
ゆらゆらとゆらめく
家並みの灯りがともる
慰めにならなくてもいい
あなたのそばにいたい

(ラスト)
優しい嘘だけでもいい
悲しい本当でも
構わないの 私は
あなたの隣にいたいだけ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

ゆらゆら

インスピレーションのままにゆらゆらと。
優しい嘘でも悲しい嘘でも、嘘は嘘に変わりがないけれど。
私にとってそれは本当になるのよと伝えたい。

閲覧数:87

投稿日:2013/02/22 18:39:34

文字数:408文字

カテゴリ:歌詞

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