【GUMI Whisper】十六夜宴(いざよいうたげ)  歌詞

投稿日:2012/12/14 10:58:57 | 文字数:641文字 | 閲覧数:269 | カテゴリ:歌詞

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【GUMI Whisper】十六夜宴(http://piapro.jp/t/vU1Z)の歌詞です。

作曲:みーぞ
作詞:藤宮南月

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TEXT
 

鳥居をくぐる
永い夢から醒める

下弦が充ちる
曼珠沙華の如く風花

朱い名の故(ゆえ)を知らぬが縁(えん)
それもまた一興
殯(もがり)へと誘う鴉(からす),永久に島流し

否酒多(ひさかた)の
今宵満月
烏鷺酒宴(うろささうたげ)
風神様がお怒りじゃ
「贄をもって参られよ!」

鞠突童子
人喰地蔵
されど,僧侶(あじゃり)が説(うた)ふとき
お囃子が聞こえる。

神無月
忘れられた
神と人と鬼が嗤へど

八百比丘尼(やおびくに)
忘れられぬ
眩暈揺れて破瓜の記憶
「人魚の肉を!」

嗚呼腕(かいな)の鵺を斬らぬが閃
まことあな一驚
鎮守する杜の果ての果てで神隠し

血早降(ちはやふ)る
浮世観音
雪洞天狗(ぼんぼりてんぐ)
雷神様がお嘆きじゃ
「柱は詮無いことよ」

阿修羅簪
外道衝立(げどうついたて)
なれど,九十九(つくも)が躍るとき
お囃子が聞こえる。

噫甲斐なき声を張らぬが賢(けん)
それぞ余の一生
現世(うつしよ)は決して褪めぬ
ここは開かずの間

伐つ蝉の
退紅公卿(あらぞめくぎょう)
鴇鼠法師(ときねずほうし)
天神様の細道じゃ
「七歳(ななとせ)は人に非ず」

百夜海神(ももよわだつみ)
東雲草子(しののめぞうし)
とかく,世が世であるならば
忘れじの京(みやこ)へ。

代絶えの
今宵満月
烏鷺酒宴
荒神様がお帰りじゃ
「もてなさねばならぬまい」

蒼鈍金魚(あおにびきんぎょ)
化猫女中
そして,凡てが焉(お)わるとき
お囃子が聞こえる。

主にゲームなどを創作する同人サークルv!v!t(びびっと)のメンバーです。藤宮個人の創作活動は小説や歌詞、シナリオの執筆、あとたまにイラストも描きます。

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  • 【GUMI Whisper】十六夜宴

    by みーぞさん

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