ヒラヒラ舞うカーテンの向こうから
温かく眩しい日差しが…

ある考え事をしている時
必ずしてしまう事がある
癖というもの
空を見ること 耐えなく空を見つめる
考え事をしているはずなのに
空に夢中になってしまう

流れ流れてたどり着く場所があるのなら
雲は何処へ向かうのだろう

ロマンチストみたいに
語りごとして 薄く笑って空を見る
友達なんかじゃない もっと距離の近いもの
形には表せないけど 確かに僕の近くに居る
指先に止まった蝶が時を止めた…



ある夢の続きを想像している時
語り継ぐもの いつまで語り継がれるのか
宇宙空間に飛んで行った気分でいる
自分が星のようになったようだ

風にのってたどり着く場所がみつかるのなら
僕は何処へ付くのだろう

明日の風になってやる
叫んだ先に 本当の僕がこっち見て笑ってる
嘘つきなんかじゃない もっと距離が遠いもの
言葉では表せないけど 目に見えない重さがある
そっと囁いた心が翼を広げた…


ヒラヒラ舞うカーテンの向こうから
温かく眩しい日差しが 僕を通り抜けて
その先の未来へ飛び立って行く…

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
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ロマンチストろまんちすと

ぬぬぬぬぬっ^p^←

閲覧数:48

投稿日:2008/12/30 16:22:05

文字数:476文字

カテゴリ:歌詞

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