"tower"

song/lyric:amber


転んだイメージの果てに見えた
君の姿から遠ざかれば
ボロボロになった心でほら
夜を見送って走り出そうか

沈まないように塞いでは見失った
戻れない今日を嘆いては置いていかれた
それでも日々を無くすより駆け上がって
時計台の上で明日を迎えるから

不格好なクロールであの岸まで
君の姿さえ見えずにいた
ボロボロになった心でほら
夜を見送って走り出そうか

口笛が遠くで聞こえていた
千切れ雲に陽が焼き付く朝
気付いたら心は何処だっけな
言葉を無くしても想いだけは

沈まないように塞いでは見失った
戻れない今日を嘆いては置いていかれた
それでも日々を無くすより駆け上がって
時計台の上で明日を迎えるから

さあ、此処まで

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

tower

閲覧数:68

投稿日:2019/05/19 01:59:35

文字数:337文字

カテゴリ:歌詞

オススメ作品

クリップボードにコピーしました