タイトル未定

投稿日:2019/10/17 02:18:59 | 文字数:677文字 | 閲覧数:15 | カテゴリ:小説

ライセンス:

ボカロ小説(童話)
完成できるかも、未定。。。

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TEXT
 

「タイトル未定」

登場人物 仮設定:
リン(鏡音リン) 
レン(鏡音レン)
オリーブオイル(OLIVER)
アロエ(GUMI) 

1.めざめた朝

 私の記憶は、1日しか持たない。
病気じゃないよ。そういうふうになっているの。

 学校の先生も、友達も、だから私のことを、無責任な、能天気な子だと思っているみたい。

 「宿題は?」
 「そんなのあったっけ?」
 「今日、テストだよ。」
 「嘘。知らない。」

 でも、ちゃんと覚えていることだって、ある。
クラスメイトの顔とか名前とか。
 朝、何時に起きるとか、夜は何時に寝るとか、それはもう、時計よりも、正確に、からだになじんでるの。

 ただ、「思い出す」のが、苦手みたい。
 知っている人は、いるわ。私の身の回りにいる人だって、すぐわかるのに、どうして、私のそばにいるのか、どんな関係で、私と話してくれるのか、忘れてしまうの。

 ね、「友達」って、何だろう?
 無視してはいけないと思うから、私も、何となく、楽しそうにしているだけで、私、あなたたちのこと、何もわかっているわけじゃないんだよ。

 今朝だって、庭の外、ドアのところで、うずくまっていた小さな人を、私は、どうすればいいか、わからなかった。
 彼は、私を見て、確かめるように、言ったわ。

 「あの、ぼく、その、『みつばちマーヤ』で、檻を壊して、仲間の蜜蜂を助けるために、女王様であるあなたに、知らせに来た、マーヤこと、レンです。おうちに、いれてくれますか?」

 私は、よくわからないまま、でも、なぜか安心して、鍵をあけたの。

 ガーリーで、キュートな作品を目指したいと思います。
よろしくお願いします。

 

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