優しく肩を抱きよせてくれたあの日を
今でも忘れられぬままに
遠い空を見上げていた
旅立つあなたを見送ることも出来ずに
いつしか時が過ぎていった

ああ、輝ける星たちが
あなたからも見えてるの?
もう新しい暮らしにも なれる頃だよね

ありふれた月日が 想い出に変わってゆく
描いてた夢も 心地いい場所も
失ってからわかるなんて
ずっと気づけず 何が大切なのかも
強がって見せて 平気な顔して
ちっぽけなプライドだけ邪魔してた


どうして別れることなど選んだのかな
ひとりじゃ冬の風がしみる

ああ、ためらいのラビリンス
まわり続けているだけ
ただ苦しくて寂しくて こんなの嫌だよ

ひとしきり泣いたら ココロは晴れるだろうか
よりそえる肩も しがみつく腕も
今ではもう何もないけど
凍える指でぬくもりをたどってみる
しっかりしなくちゃ 笑っていなくちゃ
きっと乗りこえてみせる 顔上げて


ありふれた月日が 想い出に変わってゆく
描いてた夢も 心地いい場所も
失ってからわかるなんて
もっと泣いたら ココロは晴れるだろうか
よりそえる肩も しがみつく腕も
今ではもう何もないけど
凍える指でぬくもりをたどってみる
しっかりしなくちゃ 笑っていなくちゃ
きっと乗りこえてみせる 顔上げて

ライセンス

  • 非営利目的に限ります

夜空ノシタデ

元曲 http://piapro.jp/t/uKND
-ひらがな-
やさしくかたをだきよせてくれたあのひを
いまでもわすれられぬままに
とおいそらをみあげていた
たびだつあなたをみおくることもできずに
いつしかときがすぎていった

ああ、かがやけるほしたちが
あなたからもみえてるの?
もうあたらしいくらしにも なれるころだよね

ありふれたつきひが おもいでにかわってゆく
えがいてたゆめも ここちいいばしょも
うしなってからわかるなんて
ずっときづけず なにがたいせつなのかも
つよがってみせて へいきなかおして
ちっぽけなプライドだけじゃましてた

どうしてわかれることなどえらんだのかな
ひとりじゃふゆのかぜがしみる

ああ、ためらいのラビリンス
まわりつづけているだけ
ただくるしくてさびしくて こんなのいやだよ

ひとしきりないたら ココロははれるだろうか
よりそえるかたも しがみつくうでも
いまではもうなにもないけど
こごえるゆびでぬくもりをたどってみる
しっかりしなくちゃ わらっていなくちゃ
きっとのりこえてみせる かおあげて

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投稿日:2013/12/04 18:47:21

文字数:544文字

カテゴリ:歌詞

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