A
雲ひとつない青い空
風はますます冷たくなって
ありふれた日常こそが
「何よりも素晴らしい」 僕はそう思うよ

A
聞こえる鳥のさえずりと
騒がしさが溢れてる音と
この街のコントラストは
いつから当たり前に なっていたんだろう

B
お日様に手を伸ばしてみた
届きそうなそんな気がした
僕がこの手で掴み取るのは
誰にもわからないけど

サビ
自分の「軌跡」を信じて 「奇跡」にもなるから
この手で描く未来に 心躍らせて
重なった二つの景色 沈んでく夕陽に
「またね」とそう呟いた そうして今日が暮れてゆく

A
僕ら時に雨に打たれ
見えるものも見えなくなるけど
何もおかしくないんだよ
助けて助けられて 僕らは生きてゆく

B
忘れたい事もあるけれど
それも僕が描いた訳で
僕を呼ぶそんな声のために
僕は歌い続けるんだ

サビ
自分の「軌跡」を信じて 「奇跡」にもなるから
誰かが僕を待ってる それを支えにして
笑われてもかまわない 絵空事じゃないさ
手に小さな夢持って 地図なんて必要ないだろ?

サビ
自分の「軌跡」を信じて 「奇跡」にもなるから
この手で描く未来に 心躍らせて
重なった二つの景色 沈んでく夕陽に
「またね」とそう呟いた そうして今日が暮れてゆく

そうして今日が暮れてゆく

明日(あした)へと走り出すのさ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

キセキ

「信じていれば。」

作詞/Kiduna
作曲/募集

閲覧数:220

投稿日:2014/08/03 00:23:55

文字数:566文字

カテゴリ:歌詞

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