「さて始まりましたツッコミし隊! この番組では私とリンちゃんがツッコミまくるトークをお届けします!」
「ツッコミまくりますよー」
「今回は『熟字訓編☆2』ということで、その名の通り熟字訓にツッコミしたいと思います!」
「本日2度目の、ツッコミまくりますよー」
「まずは『山車』についてですが・・・。何て読むと思いますか?」
「やまぐるま! さんぐるま! やましゃ! さんしゃ! ・・・えっとー、あとはー、」
「全部ちがいますよ。熟字訓の特長は何ですか?」
「特別な読み!」
「さっき言ったリンさんの読みは、全てちがいますよ」
「じゃあ何ー?」
「だしです」
「え? 味噌汁とかのだし?」
「・・・だから、特別な読みだって」
「えー、でも山車はだしだってすぐに出てくる人、いないと思うよー? ということで・・・」
「?」
「リンさん的☆暗記方法ー!」
「ちょっと期待できますね、これは」
「山と車は、だしとなる!」
「・・・」
「これを10回ぐらい繰り返して言えば、山車=だしという方程式ができてると思いますw」
「・・・何で、『山と車は、だしとなる!』なんですか?」
「山には料理のだしとなるしいたけなどが採れます。車は溶かせば液体・・・それをだしと呼んで、・・・あとは、単純に語呂合わせです、はい」
「なるほどー」
「次、行く?」
「そうですね。次は『猛者』です。これは、読めますか?」
「もうじゃ!」
「はい、引っかかりましたねwww」
「えー?」
「正解は、もさです」
「知らない知らない、リンさんもさとか知らない知らない」
「こういう時こそ、出番なんじゃないんですか?」
「そうだね!w というわけで、リンさん的☆暗記方法ー!」
「結構クオリティ高いですからねw 期待です」
「猛る者を、通称もさと呼ぶ!」
「・・・なんか、読み下し文みたいですね」
「そんなことは言っちゃやだ!」
「分かりました」
「これも、10回程度言えば覚えられると思います。山と車は、だしとなる!の方も併せて覚えて下さいね。単品では売りませんから」
「・・・リンさんって、ツッコミどころ満載の言葉ばっかり言いますよねw それではみなさんごきげんよー!」
「得意中の得意ですからな! 来週まで、さようならー!!」

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

ツッコミし隊! (熟字訓編☆2)

こんにちは、もごもご犬ですこんばんは!
うわぁwすっごく恥ずかしいwwwwwwww
ブクマって、上限数なくなってるんだね!←←
さっき知って、めちゃくちゃ今更な事実に恥ずかしいです、はい。
でもなー、前どこかで言ってた大作戦したくないってわけでもないんだ。むしろ、したい。DLしたい。そして、いつでも眺めていたい。
・・・まぁ、気が向いたらしてみようと思います。


次回も、お楽しみに!^^

閲覧数:77

投稿日:2011/04/10 16:45:04

文字数:947文字

カテゴリ:小説

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