「玉花火」 作詞:砂漠

1A
帰り道に咲いてた 大きな向日葵の花
私に教えた さあ夏が始まった
肌を触れてく風が 暖かく吹き抜けてく
今を楽しまなくちゃね

1B
自転車降りて波のゆりかご
揺られ浮かぶのは君
やっと言えたのは この言葉
一緒に花火に行こう

1S
夏空仰げ 玉の花火が打ち上がって
空を染めた
花火を見てる その横顔に
小さく胸が鳴る

2A
たまたま見かけたんだ あの日の夏の砂浜
その熱い視線  誰より眩しくて
いつもは苦手だった蒸し暑いだけの季節
夏が好きになったんだ

2B
ペダル漕ぎ疲れ一休み
このお気に入りの場所
隠しきれない この気持ちに
今すぐ気付いて欲しい

2S
夏空仰げ 玉の花火が打ち上がって
頬を染めた
こっちを見てる 君の笑顔に  
夏の空を写す

3B
ずっと見ていたい玉花火
このお気に入りの場所
隠しきれない この気持ちを
今すぐ打ち明けたいの

3S
夏空仰げ 玉の花火が打ち上がって
二人染めた
打ち続いてよ 夏よ終わるな
ずっと胸が鳴った

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

[リャオさん] 玉花火 [感謝]

心がそわそわするようなメロディーで
ぜひ応募したいと思いました!
★リャオさん(https://piapro.jp/liao)
☆玉花火 https://piapro.jp/t/Ceds

玉花火の『玉』には美しいという意味も込めました。
歌詞の修正にお付き合いいただき、作品がよりよいものになりました。
よろしくお願いします。

閲覧数:223

投稿日:2019/06/14 23:24:25

文字数:450文字

カテゴリ:歌詞

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