言葉製の機関銃
肩に担ぎあげる
微ラヴ性ナパーム
両手が帯電

子供じみた二丁銃
弾丸は弱酸性
装備し終えたら
今からレッツゴー

敵陣は奇襲仕様
増援は届かない

陣営を張り作戦を練り
敵本隊を電光石火か
今ぞその時 我が参らん
初陣を飾れ 周りの歓声

アタシ こーゆうの自信があるから
アタシ こーゆうの勝ってみせるから

アタシだけを見ててよね

嗚呼 濃い空
流れる白雲
その彼方に まだ見ぬ未来が

情勢は未だ 不透明なのです
お腹が空いたらキャンディー頬張り
斜向かいにいる あの子のようには
いかないけれど アタシ負けない

敵勢は大群
まさに獅子奮迅

言霊のビーム 激しくきらめいて
飛び散る炎はスローなモーション
悲鳴に歓声 七色 虹色
切った傷口 バンドエイドを

アタシ こーゆうの負ける気がしない
アタシ こーゆうの大好物なの

アタシだけを見ててよね!

嗚呼 夜空に
浮かんだ満月
その向こうに まだ見ぬ未来が

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

激戦地区域 バトル・アリーナ

前回が戦闘前夜行軍だったので、たまたま楽曲がロック!だったので、これは孫呉のWelcome to Chinaしかあるまいと!←無双好き。
玩具みたいな言葉遊びしか出来ませんでしたが。
全体がバトルの張り詰めた印象で、サビが伸びやかなのが耳に残りました。運動会でおにぎりを食べながら、秋の空ってこんなに深かったっけと感心するのとどこか似ている心境…。(さすがに運動会の歌は書けませんでしたが、まさにそういう心境。)
激しく血がたぎり、一方で大地は悠然と美しくて、何か生きていてよかったなーとか…妄想すみません。

閲覧数:82

投稿日:2015/02/24 23:16:54

文字数:421文字

カテゴリ:歌詞

オススメ作品

クリップボードにコピーしました