今日も終わりと一呼吸
二人帰る静かな道で
何も言ってくれないけど
辛いことあったって顔見てわかるよ

無理しないで 笑わないで
手を振って帰る背中が寂しく見えて

どんなに小さな声で泣いていたって
私すぐにあなたを見つけてあげる
苦しいときは全部吐き捨ててよね
いつだって一緒に夜をこえるよ
ねぇ 呼んでよ 私を


言葉に出来ず踏み込めないまま
あなたを見送ってしまった
あの時声をかけていたら
ちょっとでも楽になれていたかな?

私たち不器用だよね
壊れやすいけど二人なら強くなれる

一人つぶされそうな夜もあった
「いつも通り」が出来ずに泣き続けても
あなたが見つけて抱きしめてくれたから
強くなれたの 前を向けたよ 私は


どんなに小さな声で泣いていたって
私すぐにあなたに会いに行くから
苦しいときは全部吐き捨ててよね
いつだって一緒に夜をこえようよ
さあ 二人で

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

どんなに小さな声で泣いていたって

シライソトのオリジナル曲の歌詞です。

閲覧数:208

投稿日:2018/10/11 22:56:21

文字数:388文字

カテゴリ:歌詞

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