墜落した水 歌詞
投稿日:2013/12/30 21:20:45 | 文字数:133文字 | 閲覧数:833 | カテゴリ:歌詞
http://www.nicovideo.jp/watch/sm22561745 歌詞です
打ち上げた霧は混じり気もなくて
冴えきった耳は痛みに眩みだして
暗い 暗い 頭の中は白 砕いては刷り込んで
痛い したい 癒えないような言葉から 絞め殺されていく
暗い 暗い 頭の中は黒 融け合っては灰になる
痛い したい 癒えないような言葉さえ 僕を通り抜けてく
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らるらりら 歌詞
深くなった夕闇の色が何も無くなった街を照らしていた
執着だった 点滅する灯を気にも留めないで日々を過ごしている
指を継がい輪を作って目を落として 間違えたくないことばかりを言い訳にして
目を逸らしてしまう 見透かされている気がした 五時の鐘が聞こえて「もう帰らなきゃ」と逃げた
笑っていたかった 変わらないと思っていた 夕景が僕らを包んでいた 包んでいた
らるらりら 歌詞
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「首」
介錯を頂戴する気は無い。
見苦しいほど汚く地を這う公害と化す。
甘い夢に溺れるお前らの首を掻きに行く。
この頭に科した答えは、きっと涙さえも奪い去ろう。
それもいいさ、すべての罪を手に入れて見せよう。
「首」
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ギミイ 歌詞
将来の夢はなんだっけ 忘れたくって目を逸らした
僕達の言葉はどこだっけ 触れなくて手を伸ばした
何かの真似だと疑って穿った振りで置いていかれて
こんな事ならばと投げやって 何故だか急に死にたくなる
笑えなくなる大人になって声もなくして立ち尽くしても
ギミイ 歌詞
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ステイタス 歌詞
剥がしたままの欠落を読みかけたままに押し抜いて
曖昧に捨てる暴落を誰かしらそれを捨てたがる
ゾロ目に揃う数たちを回して捨てる趣味を知り
騒音が揺らす特有の味さえも僕を見下すの
喧騒の沼に闊歩する音楽に誰もが軽く会釈する
ステイタス 歌詞
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way to the demise
蒼い月光が 冷たく照らした荒野に
ひそやかに息づく 深く傷を負った白き遺跡
花を捧ぐなら 白い花束を
涙、祈りと共に「安らかな眠りを」と
捧げる歌ならば 彼らを讃える賛歌を
way to the demise
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とけいまわり 歌詞
意味のないことを繰り返して また一つ僕のものになった
病熱気味の僕が叫ぶ 安全な街で僕は暮らす
ひとりでに罰を繰り返し また知らない所で誰かが死ぬ
そんな頭の悪い反復を不憫な顔して立ちまわるんだろ
知らないことを好きになってそれをいろんな言葉でごまかしていた
とけいまわり 歌詞
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嘘っぱち 歌詞
鎧のように背広纏い踏ん反り返る彼らは 相も変わらんような言葉拾い僕らに投げつけるのさ
制服乱し馬鹿嗤う汚い女子高生は 相も変わらんような言葉だけ拾い集め燃やしてた
よく見えなくて聞く気もなくて一人で吐き戻す校舎裏 雑然とした気持ちの奥でなにを燃やしてるんだろう
真夏の雪なんて嘘っぱちなんだ 帰る場所なんて嘘っぱちなんだから
僕だけなんて嘘っぱちだから一人で泣いてます
嘘っぱち 歌詞
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新しい夜 歌詞
無粋な色ふやけた脳内 大事な空切り外して
成り行き任せにまた終点へと塗り替えていく
いつか忘れてしまうような誰の目も止まらないような
都合のいい痛みを振り払った 後悔もなく
明るいうちに 知らないうちに そこから零れそうな台詞を狩り
新しい夜 歌詞
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文化 歌詞
痛々しい見慣れた人たちの極端な差別にイライラして
ありふれたものに群がるさまが僕を飲み込んでいく
見え見えの媚にうんざりしてる 安物の愛を他人にぶつけ
自己主張の激しいやつらこそ 安い文化を語る
心無い言葉で僕の頭の中空っぽになって
文化 歌詞
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おもりのそら 歌詞
退屈な言葉にしがみついて泥臭く曖昧に息をしながら
君と同じ手段で不安に震えながら笑うのさ
咲かない危うさを 凍りついた誰かの優しさをようやく掴んで
ざらざらと息を吐く この世界はどうやら終わるみたい
笑わないで一人で僕が誰かを殺してしまうのかも
おもりのそら 歌詞
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