想像論争

a
染み付いた部屋
幾つもの鼓動が響く
このカラダに流れる何か
錆びて焼け付く想像論
何かが流れる
僕の前を
臭いラドン
架空論者はこう言うのさ
「ああつまらない偽装だ」ってね

b
何度、そう、考えたっていいけど
もう未来はないんだって
信じられなくて、なくて。
教科書通りに教えても
わかってくれない

s
何度、何度
考えればいいのかな
君がいないなんて
知らない、知らない
何もかも沈めちゃえば
あぁもう、見えないや
僕もずっと一人
一人、独り。
一人檻の中で論争

a
カケラもない死
いつか夢見た化学者
最初の駒。
料金は、そうね、
洛叉、いや不可説不可説転で
所謂改造。いや僕は進んでなった。
可哀想な過去人とは違うのさ
未来永劫まで

b
未来はいつかは知ってしまうが
過去は知れないかもしれないよ
だけど君が知る必要なんてなからさ
臭いLiegenだ

s
うるさい、うるさい
僕に近寄らないで!
もとはいなかった
ここにいるなんて
最初から知ってたの?
ああ、もう、壊れちゃえ
計算が合わない、合わない、合わない!
過去は知る必要ないんだ

c
響く、赤く、黒く、酷い、輪には、マニア、ヘキサクロロシクロヘキサン、虚像、過去の、未来、避けて、記憶、白く、黒く、溶けた、解ける、今に、概世(がいせ)、既死に!
寄せ付けない程の憧憬!
恍惚の、今!

s
なにもかもを
想像にしちゃえばいい
今は昔じゃない
できないことでも
君が思うだけで世界は
ああ、こう、変わるんだ
惨めな僕
姿、頭、考え
じゃあ知られないようにしようか

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

想像論争

歌詞
違ってるとこあるかもしれませんがすみますん。

閲覧数:98

投稿日:2013/03/22 18:20:42

文字数:678文字

カテゴリ:歌詞

オススメ作品

クリップボードにコピーしました