段々思い出せなくなる、あなた
まぶたの裏 焼き付いた光景
剥がれず

きっと泣いてしまう
わかっているから離せなかった
きっと最後になる
わかっていたのに離したかった

あの人はどっちだ

ねえこのまま溶けてくんだろ
その内忘れてしまうんだろ
ねえこのまま溶けられたなら
どんなにどんなに楽だろう

わたしは嘘を、左手には愛を
皮膚には体温を、あなたに花を

どこにもいかないよ
ずっと傍にいるよ


ねえそのまま消えてくのかな
明日はいなくなってるのかな
ねえ記憶も消し去れたなら
どんなにどんなに楽だろう

わたしは嘘を、左手には愛を
皮膚には体温を、あなたに花を

どこにもいかないよ
ずっと傍にいるよ

どこにもいかないで
ずっと傍にいてよ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

Blind

かぴばらさんのCDに収録していただきました。

閲覧数:620

投稿日:2011/05/24 20:06:10

文字数:324文字

カテゴリ:歌詞

ブクマつながり

もっと見る

クリップボードにコピーしました