IT)
あの日の君は何処か痛そうに笑ってた 僕を見ては言ってた
【あのひのきみはどこかいたそうにわら(っ)てた ぼくをみてはいってた】
だけど冗談だと思ってた この世界から 旅立った
【だけどじょうだんだとおも(っ)てた このせか(ーい)から たびだった】

A)
何時も日向に咲く花の様に君が居た 悔しく思っていた
【いつもひなたにさくはなのよ(う)にきみがいた くやしくおもっていた】
僕は所詮はプランターの端にひっそり だから憧れていた
【ぼくはしょせんはぷらんた(ー)のはじにひっそり だからあこがれていた】

B)
嫌いで 嫌いで 嫌いで だけど好きで
【きらいで きらいで きらいで けれどすきで】
繋いで 世界埋めて
【つないで せかいう めて】

S)
永遠に続く青空の下で 共に歩み永遠に続いてく
【とわにつづくあおぞらのしたで ともにあゆみとわにつづいてく】
本気で願っていた信じていた そんなとある日の記憶の欠片
【ほんきでねがっていた しんじていた
そんなとあるひのきお(ーく)のか(ーけ)ら】

2A)
僕の心は今もずっと子供のまま 大人に慣れないんだ
【ぼくのこころはいまもずっとこどものまま おとなになれないんだ】
確かだったあの場所はもう誰かのものだ 帰る事は出来ない
【たしかだったあのばしょはも(う)だれかのものだ かえることはできない】

2B)
進めない 進めない 進めない でも戻れない
【すすめな(い) すすめな(い) すすめな(い) でももどれな(い)】
この世界 白い世界で
【このせか(い) しろ(い)せかいで】

2S)
まだ僕達は手を取り合える でも本当はちゃんと気付いてる
【まだぼくたちはてをとりあえる でもほんと(う)はちゃんときづいてる】
此処にはもう独りだけ誰も居ない そんな今日日歩んでる季節
【ここにはもうひとりだけだれもいな(い) そんなきょうびあゆんでるき(せ)つ】

C)
見えないフリで君を待ってた また手を差し伸べて
【みえな(い)ふりできみをま(っ)てた またてをさしのべて】
日陰の僕君が居ないと 太陽も見れない
【ひかげのぼくきみがいな(い)と たいようもみれな(い)】

3S)
理想を抱いて待ち続けた ずっと離れた何処かの存在
【りそうをいだいてまちつづけた ずっとはなれたどこかのそんざ(い)】
分かってたでも認めたくなかった もう届きやしない事なんて
【わかってたでもみとめたくなかった もうとどきやしないことな(ん)て】

4S)
永遠に続く青空の下で 共に歩み永遠に続いてく
【とわにつづくあおぞらのしたで ともにあゆみとわにつづいてく】
そんな夢を見ていた でも離した この世界と別れる為に
【そんなゆめをみていた でもはなした このせかいとわかれるために】

OT)
やっと現実を見つめて僕は進み出した 失くした熱は寒い
【やっといまをみつめてぼくはすすみだした なくしたねつはさむい】
だけどやっと今一歩を踏み出したんだ
【だけどやっといまいっぽをふみだしたんだ】

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

エターナル・ワールド

https://piapro.jp/t/GZBE
こちらの楽曲に応募させて頂く作品です。

聴いて率直に感じたこと、また私の気持ちを込めて書かせていただきました。

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投稿日:2019/12/04 06:24:17

文字数:1,287文字

カテゴリ:歌詞

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