居たんだっけな、君と

投稿日:2020/09/13 18:19:47 | 文字数:277文字 | 閲覧数:867 | カテゴリ:歌詞

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殺しちゃった、大好きな君を。

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TEXT
 

誰も居ないこの街の終末
ふたりぼっち
比べようのない
断片的な評価と曖昧
こんがらがった劣等感を嘔吐いて君に押し付けた

錆び付いた踏切で
その背を押してあげたんだ
瞬間、振り向いた君の眼がきれいだ
居たんだっけな、君と



間違い探しのこの街の混沌
ふたりぼっち
切り捨てられた
客観的な意見と空想
まがりくねった自己肯定を唸って君を責め立てた

降りていく遮断機の影
その手を離してあげたんだ
流れていくような君の髪を梳く
居たんだっけな、君と

人生をかけて侵した僕の過ちよ
あまりに哀しいすれ違いと
噎せ返るような青春を

居たんだっけか、君と

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