【S (サビ)】
電子の海 僕らの戦場

どんな敵だって 立ち向かうさ

おまえとなら どこまでも行けるさ

【A メロ】
日常に つかれた俺は 逃げ出した

この世界に 居場所はない 絶望

俯いた俺をじっと見て声をかけたおまえら

ふいに手を取り歩き 笑顔で輪に引きいれたんだ

【B メロ】
冷え切った世界に 疲れた

ここに来てから心が 動き出す

【S (サビ)】
電子の海 僕らの居場所

僕らは家族になったあの日

色褪せた世界が色づきだした

笑い溢れる喧噪の日々

手にいれたかけがえのないものだ

この日々を離さない

【2A メロ】
平穏な生活に慣れたころに

緊張が駆け抜ける 日々が壊れた

暴力 権力 忘れてたこれが現実

弱者は視界から消えろと言うどこへ行けと?

【2B メロ】
現実に疲れた僕らの

平穏まで奪わせやしない

【S (2サビ)】
電子の海 僕らの戦場

ここは渡さない 俺らの家

戦う準備を始めようさあ

大丈夫俺らならきっと

どんな巨悪な敵でも負けない

さあ作戦開始だ

【C メロ】
誰の事情かは知らないが通さない

あいつらが帰るまで守ってみせる

家族を守れという声が響いているから

だから 一歩も引かないさ

【S (ラストサビ)】
電子の海 僕らの戦場

銃声の音 ふと途絶えた

終わりを告げるかね 振り返ると

あいつらが大きく手を振って

ここを守れたことを実感した

この日々をいつまでも

さあ電子の海を生きろ!


※かなver.

【S (サビ)】
でんしのうみ ぼくらのせんじょう

どんなてきだって たちむかうさ

おまえらとなら どこまでも いけるさ

【A メロ】
にちじょうに つかれたお れは にげだした

このせかいに いばしょは ない ぜつぼう

うつむいた おれをじっと みてこえを かけたおまえら

ふいにてを とりあるき えがおでわに ひきいれたんだ

【B メロ】
ひ えき ったせかいに つかれた

ここにきてから こころが うごきだす

【S (サビ)】
でんしのうみ ぼくらのいばしょ

ぼくらはかぞくに なったあのひ

い ろあせたせかいが いろづきだした

わらいあふれるけんそうのひび

てにいれたかけがえのないものだ

このひびをはな さない

【2A メロ】
へいおんな せいかつに なれた ころに

きんちょうが かけぬけた ひび がこわれる

ぼうりょく けんりょく わすれてた これがげんじつ

じゃくしゃは しかいから きえろという どこへいけと?

【2B メロ】
げ んじ つにつかれた ぼく らの

へいおんまで うばわせや しない

【S (2サビ)】
でんしのうみ ぼくらのせんじょう

ここはわたさない おれらのいえ

た たか うじゅんびを はじめようさあ

だいじょうぶおれらならきっと

どんなきょあくなてきでもまけない

さあさくせんかいしだ

【C メロ】
だれの じじょう か は しらないが とおさ な い

あいつら がかえるまでまも ってみせる

かぞくを まもれと い う こえがひび いて いるから

だから いっぽもひかないさ

【S (ラストサビ)】
でんしのうみ ぼくらのせんじょう

じゅうせいのおとふととだえた

おわりをつげるかね ふりかえると

あいつらがおおきくてをふって

ここをまもれたことをじっかんした

このひびをいつまでも

さあ でんしのうみをいきろ!

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

Cybernaut

現実の冷え切った世界に嫌気がさし、サイバー世界に逃げ出した主人公。だがサイバー世界を一人で生きるのは難しい。

ここにも居場所がないのかと思ったその時、同年代の子供たちと出会った。
彼らと共同生活を送ることになり、穏やかな日々を過ごし幸せを感じていた。

そんな矢先、彼らの拠点を奪おうと大人達がやってきた。
大人達に振り回されてきた子供たちはこの拠点(いえ)を守ろうと、大人達を撃退する作戦を立てる

主人公は敵を倒しに行くと息巻いていたが、仲間たちは主人公を防衛線を守るよう指示する。

閲覧数:159

投稿日:2020/03/08 20:22:41

文字数:1,473文字

カテゴリ:歌詞

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