A.C.A.P.


現実の恋だから近くに...

薄暗い部屋の中 ヘッドフォンで聞いてる
あなたの優しい声 まるで近く感じない

窓の外響く音 差し込む月明かりさえ
誰かが作り出したニセモノに思えてくる

今どこで何してるの? 何を考えているの?
分からないことばかり 沢山あり過ぎるよ

ねぇ、現実の恋だから もっともっと近くにいて
あなたの温もりを いつだって感じたいの
言葉や文字だけじゃ伝え切れないことばかりね
大切にしたい リアルでかけがいのない気持ちを

モヤモヤしてたのずっと 画面の中に浮かんだ
あなたのその台詞は 一体誰に向かってるの?

迷い込んだこの世界に バランスなんて無くて
刹那の感情に押し潰されそうなの

ねぇ、現実の恋なのに なんでこんなに寂しいの?
すれ違いばかり どうして伝わんないの?
離れ離れなら きっとこのまま進めない
触れ合うことから始まる 二人のリアルな恋

傷付いて 涙流して 悲しくて 眠れない夜重ねて
戸惑いと不安の中で 真っ直ぐに信じていよう

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
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A.C.A.P.

『A.C.A.P.』の歌詞です。

閲覧数:772

投稿日:2014/02/10 21:59:10

文字数:449文字

カテゴリ:歌詞

ブクマつながり

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