注意!!
個人解釈です。








両親に愛され何不自由ない生活


お友達もたくさん作りましょうね。

















【ゆりかごから墓場まで】














「レンーはやくー」

「まって。レン君はあたしといっしょに行くのー」

「リンのほうが先に約束してたんだからミクちゃんはだめ」

「まあまあ二人とも。三人で行けばいいじゃん」

「レン君がそう言うなら・・・」




今日は森の入り口付近まで来ていた。

ミクちゃんとリンは、仲がいいのかよくわからないけど、よく三人でいっしょに遊んでいた。
どうも二人は俺のことが好きなのか、俺のことで口喧嘩をする。




「ねえ、二人とも。ちょっと来てほしいところがあるの」


そう言って俺とリンの手をひいて、ミクちゃんは走った。




しばらくしてミクちゃんの足が止まった。

目的の場所についたらしい。

「がけ?」

「なにここ、なにもないじゃん。ミクちゃんが言ったきてほしいところってここなの?」

「・・・」

リンがたずねても、ミクちゃんはなにも答えなかった。

「っ!?」

突然体が宙に浮いたと思ったらそのまま下に落ちていくのがわかった。


















「う゛っいった・・・」

あれからずいぶん時間がたったみたいだった。

体中が痛い。片腕は力がはいらない。

「そうだっ、リ・・・ン?」

あのときリンもいっしょに落ちたと思ったのはまちがいじゃなかったようだ。

ただ・・・ただ目の前に横たわっているのは、いつものリンじゃなかった・・・

体中が血だらけで・・・もう息はなかった。

とたんに涙が溢れてきて。

大切な人を、大好きな人を失った悲しみと、絶望で声もなく泣いていた。

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

ゆりかごから墓場まで 1

中身ないですねwwスカスカです

この曲だいすきです^^
なんか暗くて悲しいのとか。
2に続きます。

閲覧数:317

投稿日:2011/03/10 19:41:57

文字数:755文字

カテゴリ:小説

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  • なのこ

    なのこ

    ご意見・ご感想

    ミク貴様・・・!ごめんね!ミク!頼むから!ネギでカンチョーはやめて!            


    おもしろいです!ブクマもらいます

    2011/04/10 18:41:21

    • シベリア

      シベリア

      なのこさん読んでくれたんですか!!こんな駄文を!
      それにブグマまで!
      ありがとうございます!!

      2011/04/10 18:47:59

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