さよならロックン・ロール


A1
いったいいつのことだろう 彼らがいたのは
気取り屋だったけど 輝いていたよ

B1
昔女王様 歌っていたね
「ロックにしてやろう」と
一時の 夢さ

C1
彼はもういない 天国へ行った
だけど今も 夢には…
いまじゃもはや ロックなんか
どこにでもあるし
ハイウェイ・スターにはなれない

S1
さよならロックン・ロール 君のことは忘れないよ
なにもしなくたって 夢を与えてくれた
さよならロックン・ロール 今こそが別れの時だ
少し長い夢 ギターソロみたいだったなぁ…


間奏


C2
たぶんきっとロックン・ロール 最初からなくて
ただ僕らは 夢見た
見ていたのは自分自身
四半世紀ほど
ギターを壊すのは もうやめよう

S2
さよならロックン・ロール 輝くダイヤモンドに映る
湖畔に上る煙 紫の煙かな
さよならロックン・ロール 今こそ別れる時なら
せめて余韻だけ 残したままで去ってくれ

S3
さよならロックン・ロール 君のことは忘れないよ
浮かれていただけでも それは美しい日だった
さよならロックン・ロール 今こそ別れる時だ
もし許されるなら たまにまた夢を見せてほしい

(以下、ハミング)

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

さよならロックン・ロール

http://piapro.jp/t/B_aF に歌詞をつけさせていただきました。
uajaさんありがとうございました。


曲調自体が、ロックン・ロールの歴史を踏襲してリスペクトするようなコンセプトに思えたので、そのコンセプトに則らせていただきました。 

閲覧数:215

投稿日:2013/06/26 20:25:30

文字数:520文字

カテゴリ:歌詞

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