ねえ キミは何してる?
この空の下 はるか遠くで
ねえ 見上げてごらん
一面の星
なぜだろう
同じ景色も
いつからか
違う色に映るよ

もしも夜明けが来なければ
僕は覚めない夢を見る
瞳の中でいつまでも
キミの隣にいたいから
例え明日が来なくても
僕は迷わず目を閉じる
キミがいるならそれでいい
もしも夜明けが来なければ
僕は覚めない夢を見る

ねえ キミは覚えてる?
永遠の意味 その美しさ
ねえ 僕にも見せて
キミの思い出
信じたい
あの日の言葉
戻れない
色褪せた約束

もしも夜明けが来なければ
僕は覚めない夢を見る
許されるなら何もかも
キミの笑顔に捧げたい
伸ばした指のその先で
あのほほえみに触れたくて
幻でさえ愛おしい
もしも夜明けが来なければ
僕は覚めない夢を見る

伝えたい想いは キミと見た夜空に
変わらない光が キミに届くように

もしも夜明けが来なければ
僕は覚めない夢を見る
瞳の中でいつまでも
キミの隣にいたいから
例え明日が来なくても
僕は迷わず目を閉じる
キミがいるならそれでいい
もしも夜明けが来なければ
もしも夜明けが来なければ
もしも夜明けが来なければ
僕は覚めない夢を見る

ライセンス

  • 非営利目的に限ります

もしも夜明けが来なければ僕は覚めない夢を見る

タイトルを自分で気に入った結果、サビが中心の詩になりました。

どなたか歌にして頂けると、非常に嬉しいです。
どうぞ、よろしくお願い致します。

メロ部分が曲付けしづらいかもしれないので、その際はご連絡下さい。
手直しします。

閲覧数:319

投稿日:2008/12/04 00:04:04

文字数:508文字

カテゴリ:歌詞

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  • ひなぁ

    ひなぁ

    ご意見・ご感想

    はじめまして歌詞委から参りました ひなぁといいます。
    私も添削を受けている身で偉そうな事は言えないのですが、気になった点だけ
    足跡残させていただきますね。 
    私の主観も多分にありますので感想程度に聞き流してください。

    まずサビにあたる連なのですが、音数が「7-5」で綺麗に揃えられていますね。
    これだけの行数を揃えたのはすごいです。
    が、綺麗に揃いすぎているのが少々引っかかります。
    どこか行の音数をかえると変化が出てより印象に残す事が出来ます。
    また、「もしも夜明けが来なければ 僕は覚めない夢を見る」ですが、
    ひとつの連の中で繰り返したのには何か意図があるのでしょうか?
    タイトルにもなっていますしこの詞の核でもあるので、各サビに出てくるのは良いと思いますが、多すぎるとくどくなってしまいます。
    これはあくまで私だったらなのですが、2回目を削って「僕は迷わず目を閉じる」の後に「それが幻だとしても 構いはしないキミがいるなら」とするかな。
    そうすると、8行で音も乗せやすくなりますし。
    韻も揃ったっぽい雰囲気です(^^;
    じゃなかったら、どちらかを違う言葉に置き換えるのも方法としてはありです。
    ちなみに、私だったら1回目を変えます。
    ラストサビの繰り返しは技として有効ですので、このままでも良いと思います。
    と言いますか、個人的にこういう繰り返しは大好物です(笑)

    あと、これは主観で申し訳ないのですが、永遠が美しいというのは理解するまでに時間をいただきました。
    キミとの思い出や約束などが美しいものとして僕の中にあるという意味だと解させていただきましたが、この辺はもう少し肉付けできるとより伝わりやすくなると思います。
    たとえば、思い出の情景を描写したりとか。想像しやすいヒントを盛り込まれたらいかがでしょうか。

    長々と失礼いたしました。
    ご不快に思われましたらば申し訳ありません。
    音数も気持ちのいい数で揃えられていて、全体にまとまっていて音の乗せやすい詞だと思います。
    がんばってください。

    2008/12/27 02:48:20

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