あなたの声が聞きたい
毎日のように耳にしていた声が
今はもう届かないところへ行ってしまったのように
何ヶ月も何年も聞いていないかのように
遠くへいってしまった

あの頃笑いあっていたのが嘘のよう
あの頃傍にあったのが嘘のよう
今は思い出すことしか出来ない

記憶もだんだんと薄れている今
願いが叶うなら
もう一度あなたの声を
もう一度あなたの笑顔を
あなたの傍で・・・


当たり前に傍にいた
今はもういない小さな幸せ
今頃気付いても遅いのに
手から離れた途端気付いた大切なもの
もう一度手にしたい・・
それは私の我儘ですか?

原因(たね)もわからず待ち続けるのはつらいから
戻れるのなら手段は選ばない
私は待つのが得意じゃない

あなたにもらった幸せの雨
気付かなかった私が勝手
あなたが感じてた言葉の雨
知らぬ間に私も感じた


どんなに戻ってきてと願っても
叶わない夢となって砕け散ってしまうとしても
願わずにはいられない
ホントの気持ちを歌にして
あなたに届けよう

どんなに涙を流しても
変わらぬ今の中でもがき続けてたとしても
思い出さずにはいられない
セピアになりかけている世界
取り戻そう

笑顔が絶えない時間
幸せの雨が降る時を・・・

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

rain

うまく表現しきれなかった気がする。
もう自分ワールドへようこそ!って感じです。

閲覧数:55

投稿日:2009/03/12 16:49:40

文字数:526文字

カテゴリ:歌詞

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