あたりまえだのクラッシャー
投稿日:2017/04/12 00:40:33 | 文字数:585文字 | 閲覧数:526 | カテゴリ:歌詞
特に意味はないです
あたりまえだったあのころには
あたりまえのようにもどれなくって
そんなあたりまえのことを
あたりまえだとおもっている
ボクがきらいなんです
たいようはひがしからのぼって
きみのいえはあのさかのむこうで
がっこうはふみきりのむこうで
ボクはいま
きみのことをかんがえていて
あー
たりまえなんてホントはなくて
あー
たりまえだとしんじているだけ
ほんのちょっとちがえば
それはそれじゃなくて
ほんのちょっとちがえば
アレはコレで××で
あっ
たりまえなんて
あたりまえだけどあたりまえに
ありゃしないんだよ
あたりまえだったあのころは
あたりまえにあったとおもってるけど
それがホントにあたりまえだったか
わからないあたりまえの
ボクがきらいなんです
とうさんとかあさんがいて
あいしあってボクがうまれて
あいしあうってかんたんなことばで
ボクはいま
きみのことをかんがえていて
あー
たりまえなんてホントはウソで
あー
いしてるなんてわらいばなしで
ほんのちょっとちがえば
ボクはボクじゃなくて
ほんのちょっとちがえば
アレもコレも××で
あっ
というまに
あいのまにまに
あたりまえの
あたりまえなんだよ
あたりまえだったあのころには
あたりまえのようにもどれなくって
そんなデタラメなウソを
あたりまえだとおもっている
ボクがほんのちょっと
すきなんです
-
夢の便
見覚えのある夢を見ていた きっと話にもならない夢だ
散々だった心的外傷を君に照らし合わせる 語弊のない世界へ
勿忘草が差す海沿いを うつつの夢から眺めていた
消えかかった心的外傷を波の温度に下げる 雫に言葉を乗せて
色褪せそう、色褪せた夢の中を歩いていた
夢の便
-
あなたにとって
おかえり
今日もお疲れ様
毎日遅くまでありがとう
あなたは何も言わないけれど
わたしうまくやれてるかな?
あなたにとって
-
舞台が散れば
風船を背に ダンスをして
「君の分まで僕は笑っていよう」
なんて言えたらいいのにな、ああまた空になりたいな
静寂へ 謳っている 咲く花火
白く濁った窓ガラスを叩いて消える
舞台が散れば
-
Forever Rain
刺したらわかるよ 戻れなくなるの
さりげなく降る雨にコインランドリーの音
トラウマさえ洗い流して お互いの関係性も
帰ったら切ってよ 悲しませてるの
膨らんだ感傷に カッターナイフの音が
Forever Rain
-
贈餞詞
其処に愛なんて無かった
其処に期待など無かった
其処に憧れなんて無かった
其処に嫉妬など無かった
君が通り過ぎる道に
贈餞詞
-
雪に包まれたら
春が芽吹く花が芽吹く幸せが芽吹く
君は赤い庭の隅で育てていたね
水を上げる息を吸って幸せが咲いた
春に咲いた花の話誰かに言えたら、
落ちる影は月を切って最後を願う
雪に包まれたら
-
空白、夏の虚無
青が、刺さった
破れたスカートを揺らして
君は、乱反射した
光にまた刺されるの
青い空、手を翳す、
空白、夏の虚無
-
エンディング
ずっと不安のふりをしてたら
誰か助けてくれると思った
夏を描き終えてしまったら
生きていけないことには気づいてた
夏風、語りかけている 未明、誰かを忘れていく
エンディング
-
Eve
Eve... 辛いってなんのことだ?
今に始まったことじゃないから
言い切らないで 離さないで
儚く散った桜の花びらを眺めて
忘れ去らないで 嫌わないで
Eve
-
カーテンコール
サヨナラ
今日でお別れだ
終わりにしよう
今まで
どうもありがとう
カーテンコール
少し嫌なことがありましたので、今後作詞家サイドの意見を聞かない・進捗を知らせない・完成した作品を勝手に削除するなどの詞に対する扱いを軽視する方への提供は控えさせていただきます。
わたし自身が信頼できると思った方のみと作品作りをさせていただきます。ご了承ください。