​届け届け私の言葉
響け響けずっと遠くへ
共鳴して行く私の声

聞いてて

いつも私が歩く前に大きい壁が現れたり
何もないとこで躓いて周りの視線気にしてる

誰かに好かれる事よりも誰かに嫌われる事恐れて
自分押し殺し飲み込んだ 言葉はどれくらいあるだろう

遠回りばかり 歩き疲れてしまうわ
臆病な心変われない自分が許せずに

強く強くなりたいから
一歩一歩、歩いて行くの
明日の私は笑顔で前を向くの

進め進め足を止めずに
たとえどんなに苦しくても
歩き続けるの、信じてみて

自分を

なんとなくそれなりにいい事続いたりする時もある
それでもどこからかわざわざ、マイナスな気持ちを探してる

本当は笑っていたいのに いつも下を向いてしまうの
大きな声のあの人が少し羨ましく思うの

変わりたい 変われない 心の中壊れそうで
届けたい 届かない 心の声今こそ叫ぶの

鳴らせ鳴らせ呆れるほどに
ひとりぼっち そんな夜でも
悲しい思い出はいつか静かに鳴り止む

叫べ叫べ声枯れるまで
明日を照らす光になれ
変わり始めるの笑われても

構わない

時間は流れて嫌でも景色は変わるわ
ねぇ、だから、わかるでしょ？
自分の足で歩いて行くの

叫べ叫べ声枯れるまで
きっと届く、その時まで
私の心が世界に共鳴してく

走れ走れ息切れるまで
つまずき、倒れ涙しても
何度でも立ち上がり 明日もまた

笑うの