らびっとだんす 9th

高校時代に漸くオケの構成というものが分かりかけてきた頃に作った曲。
8回リミックスしてもへっぽこな黒歴史曲に、適当に歌詞をつけて見たら酷いことに。
→08/11/22:音源変えた。
→09/01/04:全面改定の9th。ニコニコup済
暇な人はどうぞ。ついでに適当に突っ込み入れてってね。

■歌詞
月が丸いね　こんな時には
海辺で空を見よう　波音を聞きながら

ああ　波が寄せて返す月の夜
ああ　ウサギたちが何故か集い来る
波打ち際に集まって　輪を描いて踊り跳ねるよ
何か分からない不思議な力が
月から地表に無茶苦茶降り注ぐ
みんなハイでルナティック　誰も矢鱈飛び跳ねる
緩やかに経つ　時の流れと
繰り返す波の音がほら　神秘へ誘う

ああ　夜が更けて踊りも最高潮
ああ　他に何もない秘密の場所
月がやがて傾き始め　ウサギたちは踊り疲れて
一羽一羽ずつ　その場に倒れて
波に浚われる月夜の舞踏会
夜が明ける頃までに　ウサギたちはもう居ない
狂乱の時無かったように
やがていつもの日常へと　姿を変えてく


海へと流されたウサギたちなら
やがて海へと同化していき　また
月夜に跳ね飛ぶトビウオになって
空を自由に飛びまくるのですよ

トビウオに飽きてまたウサギに戻ると
海の中のウサギになるのよ
いつしかその名は海兎（カイト）と呼ばれるの