旅の途中
I am longing for a dream in my journey!
限りなく続く道を あてどもなく彷徨う
失くした地図に記(しる)した 僕の道しるべ
鉛の足を引きずり 喘ぐ胸のつらさよ
「どこまで往くと言うのか?」風が囁いた
いつも夢なら胸の中 あふれるほどに有るけれど
白くかすんだ霧の中 見失い 今はもう見えない
このままで ここで止まり続けるつもりなら
いつの日か何も見えなくなりそうで
いつまでも ずっと歩き続けるつもりなら
どちらへ行けば そしてどこまで行けば いいのだろう
I am longing for a dream in my journey!
伸ばした腕をすり抜け 落ちる夕陽見送る
深まる闇に捕らわれ 膝が崩れてく
渇いた喉を鳴らして 叫ぶ夢の残響
軋んだ世界揺らして 風が搔き消した
夢を凍える夜の下 震えるほどに抱きしめた
だけど冷たい空の下 見失い 今はもう見えない
このままで ここで止まり続けるつもりなら
いつの日か何も見えなくなりそうで
いつまでも ずっと歩き続けるつもりなら
どちらへ行けば そしてどこまで行けば いいのだろう
罪と罰それはいつも旅人が背負うもの
失った夢に彷徨う旅人が
苦しさに迷い希望と言う名の十字架を
引きずりながら そして明日を求め歩くのさ
I am longing for lost dream in my journey!
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