【四面楚歌な世界で】
Ａ
世界と世界は繋がり発展遂げ続けてる
誰が見ても理解できる幸福が舞い降りている
この発展は確実に裕福へと繋がっている
大半それを疑わず気付かない考えない
Ｂ
その中で犯罪多発 裕福を狙う者達
治安の回復 間に合わず非道なニュース流れてる
世界間での犯罪その規模は想像できない
単純に止めるには交流を止めるしかない
Ｓ
世界から世界へ潜伏 逃走続ける犯罪者
捕まえて欲しい悪人達ただ見守るだけの人々
逃げ回る犯罪者達 強者ばかりが悪さをする
全てを見透かしたように逃げ去って消えていく
彼等は彼等で動いている自らの目的のために
未来を生き抜くために駆け上がっていく全力で
Ａ
資源を盗めと暗躍 止まらない奪い合い
生活にも影響出て苦しみが迫って来ている
世界間の問題で雲の上で話す会議
上のみだけで協議され文句さえ受け付けない
Ｂ
奪われるのが当たり前 弱肉強食の世界
最後は世界は棄てられる残ってる人はどうするか
最上の文明こそ勝者へと登り詰めていく
あらゆる富を手にし世界を支配する世界
Ｓ
貧困の世界が生まれる優劣付けられ支配され
当たり前なんだと疑わずその生活 生きているだけ
裕福な世界が生まれ当然のように生活する
何処から搾取したかなど人々は知らない
その見えない溝広がっていく埋める事すら忘れられて
世界は世界を閉鎖できないまま奪われる
Ｃ
世界そのものを護る そのための戦い掲げ
善悪など協議できない そんな時代じゃなくなった
Ｓ
他世界の自由にさせない世界を自ら護るんだ
抗いも必要だと気付き力合わせ反抗意思を
自世界の争い絶えず板挟み状態でも生きて
奪い合いは何処でもある誰もが被害者だ
誰かがやらねば破滅の道 現実の危機近い未来
悪に染まっても使命を方法を問う暇はない
＜ひらがな仕様＞
【しめんそかな せかいで】
Ａ
せかいと せかいは つながり はってん とげ つづけ てる
だれが みても りかい できる こう ふくが まい おりて いる
この はってんは かく じつに ゆうふく へと つながって いる
たいはん それを うたが わず きづか ない かんがえ ない
Ｂ
その なかで はんざい たはつ ゆう ふくを ねらう ものたち
ちあんの かいふく まに あわず ひどうな にゅーす ながれ てる
せかい かん での はんざい その きぼは そうぞう できない
たん じゅんに とめる には こう りゅうを とめる しかない
Ｓ
せかい から せかいへ せんぷく とうそう つづける はん ざいしゃ
つか まえて ほしい あくにん たち ただ みまもる だけの ひとびと
にげ まわる はんざい しゃたち つわもの ばかりが わるさを する
すべてを みす かした ように にげ さって きえて いく
かれらは かれらで うごいて いる みず からの もく てきの ために
みらいを いきぬく ために かけ あがって いく ぜん りょくで
Ａ
しげんを ぬすめと あんやく とまら ない うばい あい
せいか つにも えいきょ うでて くる しみが せまっ てきて いる
せか いかんの もん だいで くものう えで はなすか いぎ
うえのみ だけで きょうぎ され もんく さえ うけつけ ない
Ｂ
うば われる のがあた りまえ じゃく にくきょ うしょく のせかい
さいごは せかいは すて られる のこってる ひとは どうす るか
さいじょ うの ぶん めいこそ しょう しゃへと のぼりつ めていく
あら ゆると みをて にし せか いをし はいす るせかい
Ｓ
ひんこ んの せかいが うまれる ゆうれつ つけられ しは いされ
あた りまえ なんだ とうたが わず その せいかつ いきて いるだけ
ゆう ふくな せかいが うまれ とうぜん のように せいかつ する
どこから さく しゅした かなど ひと びと はしら ない
そのみえ ないみぞ ひろがって いく うめ ること すら わすれ られて
せかいは せかいを へいさ でき ないま まに うば われる
Ｃ
せかい その ものを まもる その ための たたかい かかげ
ぜんあく など きょうぎ できない そんな じだいじゃ なくなった
Ｓ
たせか いの じゆうに させない せかいを みずから まも るんだ
あら がいも ひつよ うだとき づき ちか らあわせ はんこ ういしを
じせ かいの あらそい たえず いたばさ みじょうた いでもい きて
うばいあ いは どこで もある だれ もが ひがい しゃだ
だれかが やらねば はめつの みち げん じつの きき ちかい みらい
あくにそ まってもし めいを ほう ほうを とう ひま はない
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