人生の終わりは まるで夜が来て
星達が 顔を覗かせるようなもの
終わりには必ず 星が輝くことを
みんなが 繋いで 歌にしてきた

終わりが全ての 亡失では無くて
新しい星が輝く 希望だと思えたら
終わりは醜いと 頭で感じないで
終わりの先の美しさ 心で感じれば

花の種も 星の光も 雨上がりの虹も
終わりから 生まれるものだから


enduring emblem(終わりの刻印)

例え その星屑にすら
終わりが訪れるとして その光は
始まりより 終わるからこそ
心に焼き付いて 残るはずだから


終わりは心に 君を刻むための
必要な悲しみなんだ そう思えた気がした
終わりは遥かに 始まりよりも人に
その存在を記憶させ 忘れさせないんだ

愛する人の終わりを 最後を
誰もが 死んでも忘れられないように

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

〔曲募集中〕enduring emblem(終わりの刻印)

曲募集中です♪*

終わりと言う、マイナスな言葉の中にも、
何か、希望が見出せないかと、考え抜いて、
私なりに答えを出してみました⑅◡̈*

人の終わりって、人が今まで生きてきた
美しい瞬間を、絶対に忘れさせないために、
強い印象を相手の中に残すために
あるんじゃないかと……それを、終わりの刻印、
と言うタイトルにも込めてみました✳︎

その一瞬は、終わりに思えてしまうけど、
1日の終わりに、夜空に散りばめられた星みたいに、
終わりがあるからこそ、人の心の中に全ての記憶が
美しく消えずに残っていくような……上手く言えないけど、
まだ、答えを深めてゆく必要がある題材だけど、
いまのところは、これで自分では良いと思っています。

この歌詞が誰かの心に響いて、もっと内容を深めた
歌詞に、一緒に探求していってくれたら良いなと思います。

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投稿日:2025/06/09 08:02:28

文字数:355文字

カテゴリ:歌詞

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