何故か熱が冷めない夜は喉が焼けるような言葉溢れてくる
形が崩れた髪のままで
阿修羅の叫びのような音を奏でていく

ため息溢すたび流れゆく風に
時代の行く先を尋ねたり
目覚めた意思のなかで生まれゆく物
燃え尽きるまで伝えたい

元に戻らないガラクタだけをこの手に乗せて
いつか空に羽ばたける魔法をかけてあげる
黒く汚れた欲望の雨降る世界で
紅蓮のマイク握って歌うよ
My Bloody Song

錆び付く階段で一人 目を閉じて
心の魔物を閉じ込める
傷つくたび失う涙の泉を
あの日の君が戻るまで枯らせない

このまま熱い思いが途切れないように
自分のために置いたバリケード蹴り飛ばした
誰も傷つけない道なんてないこの世界で
偽りのないハートで叫ぶよ
Born Pride

元に戻らないガラクタだけをこの手に乗せて
いつか空に羽ばたける魔法をかけてあげる
黒く汚れた欲望の雨降る世界で
紅蓮のマイク握って歌うよ
My Bloody Song

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

紅蓮のマイク

閲覧数:72

投稿日:2019/03/11 02:12:12

文字数:421文字

カテゴリ:歌詞

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