歌詞

A
電信柱の影から 覗く果てない地平線
海に溶ける夏の夕陽 潮風が私を包む

B
何故か 
居た堪れなくなって
涙が込み上げて
その場から逃げ出した
置いていかないでよ
まだ別れたくない 夏よ…

C
こぼれ落ちる 夜空の星が 私の先を行く
通り過ぎる 冷えた夜風が
私を淋しくさせる 行かないでよ


A
響く鈴虫の鳴き声 秋を知らせるように鳴く

B
何故に 
こんなに苦しいの?
こんなに淋しいの?
その場に座り込んだ
まだ一緒にいたいの
まだ別れたくない 夏よ…

C
行かないでよ
こぼれ落ちた 私の言葉 足元に落ちてく
通り過ぎる 夏の思い出
恋しく淋しくさせる
さよならだね
また来年
迎えに来てね

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

さよならSummer[曲募集]

夏の終わりをテーマに恋しさや淋しさを歌詞に入れられたかなと思います。

閲覧数:171

投稿日:2022/11/19 11:47:41

文字数:310文字

カテゴリ:歌詞

クリップボードにコピーしました