「リント君一人なのかー寂しいよねー私はなれてるけどねー」

独り言をぶつぶつ言いながらお泊りの用意をする。

本当によく出張する親だなぁ・・・

お父さんはいいけどお母さんはヤだなぁ・・・

「いっけねもう6時半だ」





「お、リンちゃんいらっしゃーい」

「お邪魔しまーす」

「食材とか冷蔵庫にあるから」

「何食べたい?」

「オムライス♪」

「うわ子供ー」

「っせぇ」

「はいはいっと」

成程。最初からオムライスを作らせる気でいたのか。

冷蔵庫にはきっちり材料があった。

料理は得意。いつも一人だし。



「はい、できたよ」

「お、うまそ」

リント君が美味しいといってくれて凄く嬉しかった。

「じゃあさー今からゲームしない?」

「いーよ!」

「負けたら一晩勝った方に服従すること」

「受けて立とう!」

「言ったな!?」

「うん!言ったよ!」






スキマを埋めていくあのゲームで私は・・・

惨敗。

「勝ったーリンは一晩俺に服従、ね?」

「むぅぅしかし約束なら仕方ない」

「じゃあ落ち着いてからにしよう。お風呂はいった?」

「うん。帰ったらすぐはいったよ」

「むぅ・・・そうか。じゃあ俺はいって来るからまっててー」

「おk」





ピリリリリリリ

俺のケータイの鳴る音で昼寝・・・もう夜か。から覚めた。

「んだよ・・・あ?リント?」

「もしもし?」

『もしもしー?レンかー?今何してんの』

「昼寝から覚めた」

『お前らしーねー』

「で?何か用?」

『そーそーお前別に協力しなくても大丈夫だ』

どういう意味だろう・・・

『今リンちゃんウチに泊まりに来てんの』

成程。理解できた。

『今日の晩飯は』



リントが続きを言う前に電話を切った。

行くべきか。

俺には関係ない。




そう、もう恋なんてしないのだから。


ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

【ロミシン 鏡音ver】レンとリンデレラ5【迷い】

え、レン何言ってんのww
ありえねww
書いたの自分ですが。
悪くないって。そんな。

アウト~は次だよ。但しリントと((タヒれ
リン鈍感すぎだろ。

参考にさせていただいた神pv
http://www.nicovideo.jp/watch/sm11970012

神曲な本家様
http://www.nicovideo.jp/watch/sm6666016

閲覧数:1,802

投稿日:2011/03/15 23:37:08

文字数:828文字

カテゴリ:小説

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  • 瑠璃

    瑠璃

    ご意見・ご感想

    おいレン!
    なにしてんじゃ!
    さっさと助けにいかんか!!

    それとリントゴラァ!!!!
    潰す。
    マジでお前は潰す。

    また変なこと言いまくって(ry

    2011/05/29 11:22:26

  • 楪 侑子@復活!

    追記

    次はアウトなんですが・・・
    親のいる前で書くと大変なことになるんで、親のいないときに書くことになります。
    よって更新は遅くなるかもしれません・・・ゴメンね!

    それとー只今アウトの研究をしています。
    よりすばらしいアウトを貴方に((笑

    2011/03/16 22:01:28

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