朝みた花は斜めに下向いていた
ひかげにあたって沈んでいた

まるで学び屋に向かうのを憂鬱に思ってる僕のように

いろんな人がいるって当たり前な事
でも不思議な事 理解出来ない事
話してみれば少しずつ見えてくる
共に支えあう為の手段は言葉なのか


朝みた花より斜めに下向いていた
閉ざしたまま開かないハナ

頭では理解してると思った側から不安が見えて

数字を分解して意味あるのかな
とか授業を 受けながら思った
歴史の人物覚えろなんてさ
どうせすぐに忘れちゃうっていうのに


いろんな人がいるって当たり前の事
でも不思議な事 だけど必要な事
いつまで同じあやまちを繰り返すの
誰も知らない迷路を抜ける鍵を探すんだ


昼みた花はまっすぐ上を向き開いてた
綺麗な赤色を浮かべてた

朝みた花より斜めに下向いていた
ハナどころかツボミにさえ

ならずにいた

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僕の花

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投稿日:2019/01/18 17:23:07

文字数:378文字

カテゴリ:歌詞

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