夢とか大層なものじゃなく
何無しに描いていた未来図
青々と晴れた冬の昼下がり

ひとつふたつと数えていた
在り来たりな自分らしさを
どうか認めて間違いは無い

形は無くてもいいや、明日も大丈夫
期待は尽きないんだ、自由に行こう
答え揺れてもいいや、僕らは大丈夫
願いは褪せないんだ、理想を描こう


大人みたいな詭弁でもなく
有り体に抱いていた理由は
段々と溶けた春先を待たず

ひとつふたつと手放しては
綯い交ぜにした過去も先も
どうか嘲笑って正しく痛い

お金は無くてもいいや、今日なら大丈夫
我慢じゃ腹も減るんだ、思いの儘行こう
偶には泣いてもいいや、君となら大丈夫
ぎこちない仕合せさえ、噛み締めている

ライセンス

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それでもいいや。

ABSABS

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投稿日:2019/01/16 11:32:33

文字数:305文字

カテゴリ:歌詞

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