(S1)
蝉の声、夏の歌
生い茂る季節に目が眩む
君の声、藍の海
地球に倍する速度で回っていたい

(A1)
はだしと花火
走るボクらは砂を蹴散らす
刺さった貝殻
片手間にふらついて、微笑んでいる

(B1)
せーので種を飛ばして キミとはしゃげたら
明日が芽吹く気がしていた

(S2)
蝉の声、夏の歌
生い茂る季節に目が眩む
君の声、藍の海
地球に倍する速度で回っていたい

(C1)
木々の緑、夕焼けの紅、バスの銀に、君は白いまま
終わる夏に手を振った

(A2)
悲しき音は
果てる彼らは声を撒き散らす
刺さった運命
片方はぐらついて、蝉は落ちてく

(B2)
せーので声を張り上げ歌うデタラメは
ほら、ほどけて 見えなくなる

(S3)
君の声、夏の花
老いてゆく季節に目が回る
僕の声、紺の空
気軽に手を振る気分で見つめていたい

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

【募集締め切り】 夏の終わりに

募集は締め切らせて頂きました。あしからずご了承ください;

追記:タグ編集ありがとうございます^^

追記2:歌詞を一部書き換えました。

閲覧数:232

投稿日:2010/09/29 22:10:24

文字数:370文字

カテゴリ:歌詞

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