常夜の花開けば たとえ朝でも雲が陰る
気持ちの良い香りで 手当たりしだい人を呼んで

今宵も花の下で花見が開かれているの
花びら淡く光り夜空を照らし散っていく

人を惑わし呼び寄せている理由は寂しいからなの
人もいない静かな夜はとても寂しいから

永遠(とわ)に見ることできない日の輝きを心のどこかで
願ってしまう 今でも常夜の花は青空

夢に見て


常夜の花枯れれば眩しい朝が来るのでしょう
呼び寄せてる人から 朝の話を聞いて回る

今宵も花は花見の人に聞いてるでしょう
夢見て淡く光り夜空を照らし散っていく

人を惑わし呼び寄せている理由は話を聞くため
朝のコトを知らなかったら願わなかったのに

永遠にみることできない日の輝きに想い募らせて
空を見上げる 今でも常夜の花は見上げて


常夜の花は 花が枯れた後の朝の青さを
風を光を思い描いて胸に抱きながら

眠るでしょう

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

夢の朝

閲覧数:111

投稿日:2009/09/16 06:51:54

文字数:390文字

カテゴリ:歌詞

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  • chobi(ちょびきち)

    chobi(ちょびきち)

    ご意見・ご感想

    こんにちは、chobikichiです。


    採用作品が決まりましたので、お知らせにまいりました。
    選考の結果、Rakushiさんの「楽園」を採用させていただきました。

    今回は不採用とさせて頂きましたが、また機会があればよろしくお願いします。

    本当にありがとうございました。

    2009/09/25 16:27:49

  • chobi(ちょびきち)

    chobi(ちょびきち)

    ご意見・ご感想

    はじめまして、chobikichiと申します。
    このたびは作詞の投稿ありがとうございます!

    締め切り後に選考をいたしますのでいましばらくお待ちくださいませ。
    ではでは

    2009/09/16 20:12:43

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